中学で昼休みに「君が代」。国歌の扱いって難しい

この記事は約3分で読めます。

なんか奇妙な事件がありましたね。
とある中学で、昼休み(つまり昼食時)に校内放送で「君が代」をかけた生徒が、教師に放送途中での中断を命じられ、後に教師に叱られたことが原因で体調不良になったというものです。記事の出典を明記してもいいのですが、事件の記事というのは廃棄も早いので各自で探してください。

奇妙に感じるのは3点。

  1. そもそもなんで「君が代」を放送したのか?
  2. 放送途中で中断するのはいかがなものか?
  3. 体調不良になるほど叱るとは?

そもそもなんで「君が代」を放送したのか?
私は、自他とも認める国粋主義者です。とは言っても所謂ネトウヨのような無条件の愛国主義者(←表現が韓国っぽいww)ではありません。日本以外の物であっても、良い物は良い、美味しいものは美味しいと言う考え方です。そんな私でも、昼食時の校内に「君が代」が流れるのはどうかと思います。そもそも国歌、特に「君が代」は、歳時や式典時に国旗掲揚と共に演奏するものです。流してはいけないとまでは言いませんが、不敬にあたるとも考えられますし、何よりご飯が美味しくないでしょうww

放送途中で中断するのはいかがなものか?
どのような曲であれ、途中中断は避けたいですね。ただ、放送室に出向いた教師が中断を指示したのか、生徒が驚いて自ら放送を止めたのか正確にはわかりません。また、教師が注意した理由が、単に昼食時にふさわしくないと判断したのか、イデオロギー的なものなのかも定かではありませんよね。いずれにしても、音量を落とすなりして最後まで放送するべきでしょうね。快不快はあるかもしれませんが教育上問題があるわけではありませんから。「君が代」に対する快不快ではなくてシチュエーションに対する感覚です、念のためにww

体調不良になるほど叱るとは?
前項で述べたように、記事だけでは叱った理由はわかりませんが、本当に叱ったことが直接的な原因で体調不良に陥ったのかもわからないと思います。ただ、異常なまでに教師を擁護する狂った社会ですから、体調不良というのが物理的な体調不良であったことも充分考えられます。記事の内容だけでは一方的な片方の主張になりがちですから判断ができないです。何にしても記事だけではよくわかりません。

 

ネット上では、この件に関する意見が飛び交っています。大半は教師や日教組の左傾化に関してです。特に当教師や学校側の「ふさわしくない」に噛みつき、「何がふさわしくないのか説明しろ」という意見が多いですね。ただ、国粋主義者の私でも中学の昼休みに予定外の「君が代」が流れたら驚くでしょうし、何らかの措置を取ると思いますが、それで左寄りだと思われても困りますよねww
確かに教育界の左寄りは問題だとは思いますが、この記事だけでの執拗な教師たたきも、日本人としての寛容の気質に反することだと思えます。「国旗」「国歌」や「天皇制」に対する正しい教育は大変重要ですし、それを「軍国主義」「帝国主義」に結びつけるなど言語道断。ではありますが、自分と相容れない考え方を問答無用で排除するのもまた日本人のあり方ではありません。

しかしよく考えてみたら、こんな悪ガキのイタズラ程度のことで、大の大人(それも士業の分別の付く大人まで含めて)が「やれ右だの左だの」みっともなくて見ていられません。そもそもSNSで拡散した案件ではありますが、これを世に出す(放送局の発信のようです)のもどうかと思います。これをブログのネタにしている私も同類ですがねww

コメント

タイトルとURLをコピーしました